$ 0 0 「午砲(ごほう)」の始まり 正確な時刻を広く一般に知らせるために、明治4年(1871)9月9日より、元本丸で正午12時に大砲を打ち始めた。 次いで、大正11年(1922)8月17日に陸軍省で予算を収縮したため、これを東京市に移管したが、さらに昭和4年(1929)5月1日からこの午砲を止めて、サイレンを鳴らす様に定められた。 午砲に使用された大砲江戸東京たてもの園保存画像の出典:ウィキペディア