$ 0 0 「楽器店(がっきてん)」の始まり 原胤昭が設立した日本最初のキリスト女学校で学僕をしていた倉田繁太郎が明治17年(1884)頃に銀座三丁目にあった十字屋(原胤昭が所有)という本屋を譲り受け、戸田欽堂が考案した紙風琴を売り出したのが楽器店の始まりである。 十字屋楽器店刊『手風琴独まなび』の表紙左からオルガン、紙風琴、手風琴(アコーデオン)画像の出典:ウィキペディア