$ 0 0 「無尽蔵(むじんぞう)」の語源 仏教用語で、徳が広大であって尽きることのない財宝を納める蔵という意味である。また、仏教で、寺に設けられた庶民のための金融機関の事を言う。修行を積んで悟りを得た人によって行われる善い行いは、無限で絶えることがないのを例えていった言葉で、この言葉が一般に広まり、取っても取っても尽きない、無限にあると言う意味で用いられるようになった。