$ 0 0 「招待状(しょうたいじょう)」の始まり 明治10年(1877)2月5日に京阪鉄道の開業式に際して宮内庁より外国の使臣に出した招待状が始まりである。 その時に伊藤博文の思いつきで「天皇陛下には閣下が右祝典に参列するを身給うことを喜び給う可し」と書いたので、この招待状を受けた者は非常に栄誉として喜んだという。