$ 0 0 「支那語辞書(しなごじしょ)」の始まり 千葉県の広部精という人が明治12・13年頃、日本に支那語の教科書が無く、不便である事から西洋人が著した『約邇集』をそのままとって『亜細亜言語集』を編纂した。これが日本における支那語辞書の始まりである。