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Channel: 原始人の見聞
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「診断書(しんだんしょ)」の始まり

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「診断書(しんだんしょ)」の始まり
 医師が病人や健康者を診断して、その結果を証明するために作る文書であるが、日本では江戸時代末期の安政4年(1857)2月に、蘭方医として有名な青木周弼(あおきしゅうひつ)が『察病亀鑑』を著して診断書を備えるようになったのが始まりである。

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