$ 0 0 「幟(のぼり)」の始まり 後花園天皇の康正2年(1456)に、畠山政長が旗に乳(にゅう)をつけて竿に通して用い、当時これを乳付の旗と称したのが始まりである。それ以後、旗と幟は別のものとして取り扱われるようになった。