$ 0 0 「行(ゆ)きがけの駄賃(だちん)」の語源 ある事をするついでに、別の事に手を出して利益を得る事を言う。 馬子(まご)が問屋に荷物を取りに行く空馬(からうま)に、よその荷物を運んで駄賃(だちん:運搬料)をもらい、こっそりと金を儲けたところから出来た言葉である。